Seasar Conferenceでしゃべりまーす。

遅くなりましたが、今度のSeasar Conferenceで話をすることになりました。Jiemamyの話をさせていただきます。前回は1000speakersでお話をしましたが、その後色々動きがあって、色んなことになっていますw

色々喋りたいことはあるけど、どこまで喋れるかな〜。45分枠というのは初めての尺なので、wiktしつつもdkdkしているところです。乞うご期待!

というわけで、今日、スピーカーミーティングがありました。予演会という訳でもないけど、色々事務的な事をした後に、持ち寄った作りかけのスライドのレビューを相互に行った感じですが。

…すげぇ。。。聞きたいセッションいっぱいです。

ソフトウェア開発の魔法環境「Yukara」 まずはコレ。いきなりマニアックかもしれませんが、Ashikunep枠です。なんかもう、テーマからして壮大かつ、プレゼン資料が綺麗。発表資料マニアとしてはビンビン来ますね。開発環境好きとしてもたまらない。そう、先日萌え萌えにされたIrenkaのブラザーにあたるプロダクトと言えますね。

そして気になっているのはT2 -the WEB2.0 Connector-id:shot6のセッション。飲みの席で「もう○○も作っちゃったんだよね〜」とか、そんな裏話も聞く事ができました。是非生でセッションを聴いてみたい。

また、ミーティング中の一波乱。「ProjectZeroとGroovy」は、LTだったハズなのに、その内容の濃さと面白さから、全員のプッシュを受け、通常セッション枠に昇格しました。内容はもちろんのこと、発表者根本さんのトークにも注目です。

意外に気を惹いたのがフレームワーク再考(ColdFusion-cfneoによるテストというお仕事の整理)。タイトルを見るに、ColdFusionというちょっとローカルな開発環境でのお話かと思いきや、ColdFusionと縁が無い人にも楽しめる、適度に抽象化された発表内容でした。アンケート数を見ても、結構人気。ダークホースのid:itengineerがお送りします。

遅刻と言えばきしださんid:nowokayのセッション。未だにセッション概要が発表されず、謎につつまれた枠です。きしださんならではの、エンジニア心をくすぐるテーマがミーティングで明かされました。まだ情報出てないので、とりあえず伏せw

その他、ここに紹介できなかったセッションも、マニア唾涎のテーマばかりです。

Seasar Conference 2008 Autumnの開催は9/6。場所は法政大学市ケ谷キャンパス。お時間のある方は是非、当日足を運んでみてください。