具体例

とある人格Aが、著作物であるプログラムPを書く。その瞬間、AにはPに関する著作権が発生し、そのプログラムを自由に使用・利用することができる。

また別の人格Bが、Pを適法に入手する。その時、BはPを使用することができる。これにAの許諾は必要ない。ただし、BはPを利用することはできない。BがPを利用する為には、AによるライセンスLが必要である。