コミッタに登録して頂いた。

• Seasarのコミッタになる例。
  • きっかけはバグ報告！ → バグではないが、DoltengのWTP対応のパッチを本流に取り込んで頂いた。
  • きっかけはブログ！ → Seasarが好きで、ちょろちょろと考えたことをいつも書き殴っている。
  • きっかけはイベント！ → 先日のSeasarConで受けた刺激。
  • きっかけはチャレンジ！ → あとは気合い。

ということで、様々なキッカケに恵まれた為、思い切ってコミッタ志願をしてみた結果、Churaプロジェクト、すなわちDoltengのコミッタとして登録して頂きました。

現在まで、様々なOSSに助けられてここまで来た自分です。その「受けた恩恵」を還元したいと思い、記録するブログを書き、イベントに参加し、自身でもOSSの開発を始める等のコントリビュートを続けて来たつもりです。ここに来て、もう一つ駒を進めてみようと、Seasarのコミッタに志願してみました。

まだコミッタとして出来ることは少ししかありませんが、一歩ずつ進んで行くつもりです。コミッタの諸先輩方、まだ右も左も分からない状態ですが、ご指導よろしくお願いいたします。とりあえずデグレってしまわないように頑張ります^^;

さて、とりあえずコードを読み読みする訳ですが。どこから読もうかなぁ。「全部把握しよう」といういきなり無茶な目標よりも、「この機能を追加・修正しよう」というピンポイントな目標があった方がよさそうです。そこから紐解いていこうかな〜。

• フィールドの定義順をHTMLの通りに
• publicフィールド対応

という課題を聞いたので、その辺りを見てみようかな。