バージョン番号
あー、ところで。バージョン番号って適当に1つずつ増やしてきましたが、実際どーやって付けるのが一般的なんでしょうか(笑)
Software release life cycle@Wikipediaによると…。
- Pre-Alpha : 要件を満たしていない頃。
- Alpha : 要件は満たすが、featureは不完全な頃。
- Beta*1 : feature完全だが、バグは出切っていない頃。
- Release Candidate (RC) : バグは大体出たかな、って頃。
- General Availability (GA)*2 : もー大丈夫、って頃。
と認識しました。現在JiemamyはAlphaの段階に居ると思われまして。feature freezeを宣言すると、Betaになる訳ですね。
で、大抵 1.0.0 が GA なイメージじゃないですか。それでは、1.0.0GA を目指す RC, Beta, Alpha にはどーゆー番号がつくのでしょう。1.0.0GAの前は、1.0.0RC1 RC2 RC3… みたいなイメージですよね。ってことは、その前は 1.0.0β1 β2 β3? と、なると…。
0.0.1, 0.0.2, 0.0.3… って番号のつけかた、もしかしたら失敗だったかな(汗)
追記
x.x.x の後に、何もアルファベットが付いていないのがGAってイメージもありますね。あくまでも私のイメージですガ。
てことはやっぱす、
1.0.0 ← 1.0.0RCn ←...← 1.0.0RC2 ← 1.0.0RC1 ← 1.0.0βn ←...← 1.0.0β2 ← 1.0.0β1 ← 1.0.0α?
なんか、全部1.0.0だなぁ。
この件って、10年以上前から悩んでた気がする(笑) その頃は「何をやったら真ん中や左の数字を上げるんだろー?」とか思ってました。大規模改修はメジャー、中規模改修はマイナー、小規模改修はリリース番号を上げる、という漠然としたイメージはあったものの。「どこからが大規模で、どこからが中規模なんだろー?」とか。
誰か教えて! エロい人!
追記2
あー、みんな混乱してるんですね…。独自に基準を作るしかないんですかねぇ。個人的に x.y.z の後にtestだのβだのRCだの、つけるのはあんまり好きじゃないです*3。しかし、それは開発者の見地として、ですね。ユーザから見れば、ついていたほうが分かりやすい。
あーー、どうしよ。