Seasar Conference 2008 Autumnで話して来ました。

というわけで、行ってきましたよ。まず、起きたら10時だった。ビビったw そこから慌てて市ヶ谷へ。ちょっとだけディスプレイの調整をして控え室で待つ。理事会活動報告をさらっと聞いて、セッションスタート。

D1: ソフトウェア開発の魔法環境「Yukara」

コードを書いていて、迷ったところで手を止めると、OSSのソースの中から参考になりそうな部分をサジェスチョンしてくれる、というかなり夢のようなシステム。

OSSのコードをindexingして蓄積し、カーソルがある周辺のコードを検索キーにする、という理屈は分かるのだが、検索・マッチングの部分をどうやっているのやら。すげぇの一言に尽きます。

先日萌え萌えにされたIrenkaのファミリーにあたるプロダクトで9月中のリリースが予定されているようです。是非、使ってみたいものです。

C2: T2 -the WEB2.0 Connector-

最近、仕事でもプライベートでもWeb系のフレームワークに触れていない。自身がちょっと流行に乗り遅れている感じで、ピンと来ることができなかった箇所もあるが、今後、フレームワークというのは、こういったコンパクトなものが流行っていくのかな、と感じた。

やること・やらないことをハッキリ掲げ、上手に開発コミュニティを回しているようで、Jiemamy Projectとしても学ぶところが多かった。参考にさせて頂きます( ̄ー+ ̄)

X3: 自分のセッション直前で狼狽えていた、と。

トイレ行ったり資料なおしたり一服したり会場をウロウロしたりid:itengineercfneoセッションを後ろから覗いて見たりw …。もー、オロオロでしたよ、はいw

俺の事を見つけてくれた人もいたようだ(名札でw)。あんまり顔は晒してないもんなーw 次見かけたら、気軽に声掛けて下さい>< 人間好きなんで、喜びます( ̄ー+ ̄)

B4: 【Jiemamy】データベースの構成管理とリファクタリング

緊張したw 何しゃべったか、ぶっちゃけ覚えてないw 客席もほとんど見えてなかったw 知り合いも結構いたハズなのに、ほとんど把握できてないorz orz orz

確かに人間マイクスタンドは必要だったか? ピンマイクもあったようなのだが、ハンドマイクの方が調子が良いと言われていたので、素直にハンドマイク使ってました。

セッションは意外と早く済んでしまい、最後は質疑応答タイムになりました。その後の「質問コーナー」においても質問に来て下さった方も多く、結構手応えがありました。発表できてよかったです。この様な機会をくださったSeasar Foundationの方々に感謝です! ありがとうございました。

そうそう、発表資料が公開されました。スライドに示したURL等、アクセスできますよ〜。id:Ewigkeitustreamで録画をしてくれたので、他セッションとかぶってしまって聞けなかった方も、下のアドレスからご覧下さい。
https://event.seasarfoundation.org/sc2008autumn/Session#b4
http://www.ustream.tv/recorded/691097

さて、セッション中で「今年中を目処に新版リリース」宣言をしてしまいましたよ。最近は@ITとSeasarConと昼の仕事負荷で、あまりJiemamyのコードに触れられない日々でしたが、再開です!

A5: LT

質問コーナーでの対応と、セッション後の精気抜けにより、S2Swing聞けなかった…。EnogunoCapセッションが意外に笑い満載で楽しめた。うん、LTのツボを掴んでるw Sabotterは俺も絡んでいるプロダクトなのだが、完全にymsrブランドのプロダクトとして独り立ちできたと思うw 後は任せた(ぉ

X6: 打ち上げ

50人規模で予約ナシで押しかけたにもかかわらず入れた居酒屋++。ありえないだろ、あんまりww

ひたすら疲れていて、結構大人しく飲んでたはず。はず…。

id:yamkazuJiemamyに興味を持ってくれて、メンバーとして参加してくれることになりました。これからもよろしく〜。