第3回Eclipseプラグイン開発勉強会に行ってきた。

収穫

  • ライトニングトークってこんな感じなんだ〜。
    • 技術系の勉強会・講演会では、しばしばライトニングトークなるものが行われる。
    • というのは聞いていましたが、実際に見るのは初めて。
    • あのテンポの良さは、見ていても気持ちが良い。そして、サラッとしていて飲み込みやすい。
    • 次の機会では、是非自分も手をあげて、チャレンジしてみたいなと思いました。
  • Mylynはかなりつかえそう。
    • 新しいタスク管理サポートとして注目を集めている。
    • ということは知っていましたが、実際に触れたことはなく、具体的にどんな感じなのかを知らなかった。
    • というのも「タスクと関係のあるリソースを束ねる」と聞いていたのだが、「タスクと関係のあるリソース」を設定するのが面倒じゃね? と思っていて、ちょっと敬遠していたのが正直なところ。
    • だけど聞いてみたら、「使っているうちに勝手にリソースが抽出されていく」という、負担のないシステムでありました。
    • というわけで、使ってみます。
  • NetBeansにも触れてみよう。
    • たけぞうさんNetBeans派に寝返った。「諸君!」とか言ってるのにw
    • それは冗談としても、NetBeansも触れた上でEclipseに惚れたいですね。

運営にあたって

今回は自分がスピーカーをする事もなく、基本的に聞く側でした。ただ、スタッフとしてLingrと会場の窓口役を務めさせていただきました。

今回は、発起人id:kompiroさんになるべく負担を掛けないように*1ということで、当日の役割は全てこんぴろさん以外に割り当てて運営してみました。

しかし、こんぴろさんのエントリーに「Probrem: 準備しんどい。もっと軽くしたい」とあるように、当日はもちろんの事、事前準備の段階からロードバランシングしていかないとなー、と思います。当日に関しては、どうでした?>こんぴろさん

あと、休憩時間はもうちっと長くてもよかったな〜、と思いました。5分だとあわただしい。15分くらいあっても良かったかもしれない。喫煙的な意味ではなくw 仮に、あの場で15分の休憩があっても、吸いにいかなかったと思う。この休憩時間に、周りの人と話をしてみる事の方が大事だから。そういう意味で15分欲しかった。

ただ、「Probrem: 14時〜18時は結構長くないか?」という意見もある。時間を引き延ばしてしまう結果にはつながるな、とも。しかし、個人的にはこの位の時間でも良いと思ってます。

総括

やっぱし、外に出て色んな人と話して飲んで、技術トークにどっぷり、というのはトコトン楽しい。今後も積極的にイベント参加を続けていきたい。

P.S. Java-jaMaven2勉強会

で、スピーカーをやるっぽいです。あの面々の前で何を話すんだ、とビビらない訳ではないのですが、まぁmaven-pluginも作った訳だし、「maven2入門」くらいのテーマだったらお話できるかな、ということで。

恐れてチャンスを逃すのはやめにしよう。

*1:何もお役目がなくても、絶対何かしら負担が掛かってしまうのだから…。