ソースコードリーディング

最近のエントリーを見ても分かるように、ソースコードリーディングに最近ハマり初めております。

これは、面白いですよ。今まで「自分は他人のソースを読んだ事ない。だから読めない。でも読めるようになる必要がある。」という感覚でしか無かったんですが。そりゃ最初は誰だって読んだ事ないですよ。自分だって最近初めて他人のソース読みましたよ。そして、読み慣れてようと初めてだろうと、読まなきゃ読めないですよ。当たり前ですね。反省。

で、思い切って読んでみると、意外と読めちゃったりして面白いんですね。

「まだ軽くだけど、他人のソースは読んだことがある。その結果ちょっと読めた。そして、もっと読めるようになりたい。」

ところで。早速「ソースコードリーディングから学ぶ Javaの設計と実装」を流し読みしたんですが、この本では「パッケージ図」と「クラス図」を書こう、という感じで読解を進めていきます。

クラス図に関しては、AmaterasUMLというEclipseプラグインにあるUMLエディタに、ソースファイルをD&Dすれば、さくっと(依存関係も含めて)描画してくれます。

同様に、パッケージ図(パッケージ間の依存関係図)もコードから拾って書いてくれるプラグイン、どこかに落ちてないかなぁ…。

追記

ispaceというプラグインを見つけた。凄い凄い。これですよ、求めてたの。