Linux仮想(ステージング、開発環境、データベースサーバ共通)のセットアップ

  • VSCから、仮想マシンを1つ作り、baseと名付ける。
  • 起動し、CentOS4.4をインストールする。(SELinux無効)
  • 初期設定その他、各サーバ共通の設定。yumのレポジトリを最適化したり、yum -y updateしたりしておく。
  • SSHのポート(22)に穴をあけておく。
  • シャットダウンする。

この状態で、開発環境クライアント(Windows実機)からSamba経由で下記にアクセスすると、basicというディレクトリがある。

/var/lib/vmware/Virtual Machines

このディレクトリを丸ごとコピーして、www, develop, databaseを作成する。

[root@vmhost ~]# cp -r basic www
[root@vmhost ~]# cp -r basic develop
[root@vmhost ~]# cp -r basic database

VSC の File → Open → Browse で、コピーしたVMを認識できる。