JAISTはEclipseのミラーサイト提供から降りるべき。
注:2010年7月現在、適切に対応されているようです。ありがとうございます。当時、ちと感情的に書きすぎてますが、エントリは残しておきます。
だーーー。一時期よくなったかと思ったらまただよ。
Eclipse更新サイトのミラーを自動選択するように設定しておくと、近場のミラーサイトを自動選択しますよね。で、ここは日本ですから、日本のミラーサイトがあれば、そこに接続してくれる訳です。
そこでしばしば選ばれるのがJAISTのミラーサーバ。ここがインフラ貧弱なのか管理不行き届きなのか何なのか知らないが、しょっちゅう500返して止まってるんですよね。
Eclipse側も、エラー起こしたら別のミラーを選ぶとかすれば良いところを、更新アクション自体を落としてしまう。無かった事にしてしまう。オイオイ。次読む予定だったサーバに行って、インストール選択画面に連れてっておくれよ...。
というわけで俺は大抵「ミラーを自動選択」はチェックを外している訳です。そすると、何度も何度も何度も何度も「ミラーを選んで下さい( ̄ー+ ̄)」って出て、その中からJAISTを避けながら選んでいくと、上手く更新できるのです... めんどくせぇ。
ちなみにお気に入りは、台湾とか韓国のサーバだったりする。安定してるもん(汗
というか、自動選択からJAISTだけ外す方法とかないんだろうか。どういうアルゴリズムで自動選択してるんだろか。
というか、JAISTはミラーサイト提供しない方がいい。っていうかそれミラーじゃねえし。確かにコントリビュートな精神は素晴らしいですよ。でも例えば「コミッタやります、コントリビュートです!」とか言いながらコンパイル通らないコードを次々にコミットしてるようなモンだよね...
あーー、ひさしぶりにむかついてしまった俺うんこ。
コンテントアシスト2倍のチカラ。
こういうのは二倍いらないっす。
家も職場もこんな状況。どのプラグインが悪さしているのだろうか…。
追記(解決)
http://dev.eclipse.org/newslists/news.eclipse.platform/msg70650.html
なーるほど。Mylynのアシストとかぶってるんだ。以下の「(Mylyn)」がついてない方のチェックを外したら解決しました。
WTPの「自動再デプロイ」機能
って、disableにする方法ありましたっけ。
せっかくのHotDeployなのに、コードの変更を検知して、勝手に再デプロイを始めるWTP自重w
またEclipseの調子がおかしい。
Eclipseが起動しなくなって、全て導入し直したのは昨日書いた通り。
しかし、オリジナルをDLして来て、日本語化して、プラグイン入れて…というのが面倒だった為「Pleiades All in One (JavaWTP)」というのを使ってみた。(Ultimateにしてみようかとも思ったけど、そこまで使わないのにやりすぎかな、と。)
これは良い、楽チンだ。と思っていたら、挙動がおかしい部分がある。ただ、最初は問題がなかった気がするので、Pleiadesのせいでは無い気がする。さて、どのようにオカシイのか。
- 更新サイト一覧に「Europaディスカバリー・サイト」がない。そもそも、自分で設定したリモートサイトしか表示されていない。デフォルトで設定されているはずの更新サイトはどこにいった。
- 何かをインストールしようとすると、一部で「org.eclipse.core.resourceが無い」とか言われる。無いわけなかろーが。
- ヘルプ(H)>ソフトウェア更新(S)>構成の管理(S) で出てくる「製品構成」ウィンドウ。左のツリーに要素がない。なぜだ。(下図参照)
仕方ない。もう1回インストールするか…。
追記
やり直したが、またおかしい。「現在インストール済みのフィーチャーの更新を検索」するとダメなのか…?
間違って古い方を起動してたorz
Subversionプラグイン Subclipse→Subversive
EclipseからSubversionに接続するプラグインとしては、下記の2つが有名です。
先日Eclipseが起動しなくなるトラブルがあり、Eclipse本体+各種プラグインを再インストールしました。そこで、今までSubclipseを使っていたのですが、最近良い評判を良く聞くSubversiveに乗り換えてみる計画〜。
というわけで、まず参考文献。
- @IT: バージョン管理に便利なSubversiveプラグイン
- マイコミ: もう1つのSubversion対応Eclipseプラグイン - Subversive 1.1.1
- K-na TechNotes: Subversive のインストール
インストール方法などは上記に譲り、省略します。以下、Subclipseからのマイグレーションガイドとして。
アイコン装飾
Subclipseでは、変更のあったリソースに、黒地で白字の「*」がつきます。しかし、Subversiveはデフォルトで、ファイル名の前に「>」がつきます。遠目に分かり難いのでやっぱりアイコンが良い。
ウィンドウ(W)>設定(P)>チーム>SVN>ラベル装飾>アイコン装飾(I) の「発信変更(c)」にチェックを入れます。そして、テキスト装飾(e)の「発信変更」を空欄にすれば、Subclipse互換になります。
最終編集者名の表示
Subclipseでは、リソース名の横に、revision番号, 最終編集者名 が表示されていましたが、Subversiveではrevision番号しか表示されません。
前項と同様、テキスト装飾(e) 内の「ファイルフォーマット(F)」「フォルダフォーマット(o)」の末尾に「 {author}」を追加すればOK。
sourceforge.jpへの接続
よく分からないまま設定したら動いてしまったので、あまり情報がないのですが、Subclipseの時のようにPutty等の外部クライアントは必要ないようです。ちなみに、私の環境では、クライアントの設定は「SVN Kit」にしてあります。
bose...さんによるエントリー「PJメンバーとしての更新権限ありのソースのチェックアウト方法 | bose999's memo」。情報ありがとうございます。
で、比較に関して。
プロジェクトを右クリックして、比較(A)>作業コピーからベース(B) という作業で、ベースリビジョン vs 作業コピー の比較ができてました、Subclipseの時は。
単一のファイルを選択して、該当ファイルの変更状態を比較することはできるんですが、Subversiveでは「フォルダ丸ごと比較して、変更のあったリソースをリストアップして、表示」ということが、何故かできません。メニューアイテムがdisableで…。
これは、まだ実装されていないからなのか、何か設定がおかしいのか…。この機能は結構頻繁に使ってたから、痛いなぁ…。
プロジェクト数が増えてきた…
普段使っているEclipse。ワークスペースに作ったプロジェクトの数が増えてきた。
Jiemamyだけでも、core, dialect, eclipseUI, feature, helper, porter, porterUI, maven, site, testと、9つのプロジェクトがある。そして、Doltengのコードリーディングの為にリポジトリから7プロジェクトをチェックアウト。他にも、コードを読む為に各所のリポジトリからチェックアウトしたプロジェクトと、その他雑多なプロジェクトがいくつか。
そんな感じで、だんだん見通しが悪くなってきた。そんな時は「ワーキングセット」を使うべきなのか、「ワークスペース」の切替で対応すべきなのか。
まぁ、恐らく前者のワーキングセットなのかな、と思って、今まではワーキングセットの切替で対応していたのですが、何となくキチッと切り替わった感(恐らく居気分的な問題)が足りない。というわけで、試しにワークスペースを分けてみた。
結果。これは大失敗だと思う(´д`;)
ワークスペースを切替える度に、Eclipseが再起動。こりゃぁサクサク感どころじゃないっす。設定も引き継がれないし。あーーー、1つのワークスペースに戻すのが面倒だあああ><
…となると。ワークスペースを分けるのは、どんな時? そんなに使い道は多くなさそうだな、と思ったんですが。