献本御礼「Twitter API ポケットリファレンス」

レビューに参加させて頂き、献本頂きました。明日発売。

Twitter API ポケットリファレンス (POCKET REFERENCE)

Twitter API ポケットリファレンス (POCKET REFERENCE)

ちょっとばたばたしてしまって、まだ中身を全て読めていないのですが、レビューさせて頂いた原稿よりも格段に読みやすくなっていて驚きました。Twitter APIを利用したシステムを作るならば、是非手元に置いておきたい一冊じゃないでしょうか。

日経ソフトウエアで連載始めた!!

前回の特集記事から7ヶ月。今度は日経ソフトウエア2010年5月号より、連載を持たせて頂くことになりました。「Javaで始めるプログラミング」第一回の掲載誌は本日発売です。

世の中には「Cぐらいは経験がある人に向けたJava入門」というのは結構見つかると思うのですが、「全くプログラムしたことありません」という人に向けたものはなかなか見つかりません*1。一定ラインに前提知識を置いておくと、記事書くの楽ですもんねー*2。でも「よくある入門」ではない、一段掘り下げた記事にしたいという思いから、前提知識をなるべく排除した入門記事にチャレンジすることになりました。

そんな訳で、プログラミングを一度もやったことがない人に向けての記事なので、今回はほとんどJavaには触れられませんでしたw コードが出てくるのは次回から! 乞うご期待。

*1:俺が知らないだけ?w

*2:これは書いてて感じた。前提知識を底なしにすると「ファイルとは」とかいう話からになっちまうw

Eclipse記事がムックになりました。

先日の日経ソフトウエアの特集記事が、早速ムックになりました。

Javaに関する特集を「じっくり学ぶJava」として16回に渡り書かれていた id:kenmaz さんの記事をベースに、Javaを一から学べる内容になっています。雑誌だと知識がとぎれとぎれになってしまいますが、そのタイトルの通り「ゼロからJavaプログラミングを学びたい方」にお勧めのムックです。(宣伝サーセンw)

日経ソフトウエアを買わなかった方、こちらを読んでみては如何でしょう。明日11日発売です。ということには、見本誌が届いて気づきましたw

日経ソフトウエアに記事書いた!!

日経ソフトウエア 2009年 10月号 [雑誌]

日経ソフトウエア 2009年 10月号 [雑誌]

日経ソフトウエア2009年10月号に特集で「最新Eclipse徹底マスター」という記事を執筆させていただきました。本日発売です。

Javaでプログラムを書くためには、IDE統合開発環境)の使用は欠かす事ができません。IDEの中でも広く普及しているEclipse、その最新バージョン3.5(Galileo)について初級〜中級向けの記事になっています。

インストール等の入門編から、コードフォーマッタ等を使って一貫性のある美しいコードを維持するコツ等、Javaプログラマ必携のテクニック満載です。今年の新卒エンジニアから、今ひとつEclipseを使いこなせていないと感じている人まで、幅広く楽しんでいただける内容だと思います。

また、誌面連動企画として、日経ソフトウェアオリジナルEclipseとして、素のEclipseに便利なプラグインをインストール済みのものをDVDに収録してありますので、本誌を手に入れてすぐに記事の内容を体験する事もできるようになっています。

このように、私のEclipseに対する愛を渾身の力で叩き込んだ記事になっています。是非読んでみてください。

さて、宣伝文句はこのくらいにしてw

紙媒体に記事を書く、という今年の目標、クリアしたぞーー( ̄ー+ ̄)b

Web記事と違って、意外と大変だったな〜、という感想です。しかし充実感あります。また機会があったら書いてみたいですね。

執筆にあたって、id:bose999をはじめ原稿をレビューしてくれた方々、編集長の田島さんには大変お世話になりました。どうもありがとうございました!

追記

感想トラバとか貰えたら、狂喜しますw

追記2

日経ソフトウェアじゃなくて、日経ソフトウエアなのね…。

オープンソースソフトウェアの育て方

実は、Jiemamyのコミュニティ運営にはずっと悩んでいる。

お仕事ではないから、メンバーにタスクを「課す」ことはできない。某所で「いつまでにコレよろしく。まだ? 出来てないの? なんで?」「申し訳ありません」というやり取りを見て、おかしな話だと反感にも似た感覚を覚えたこともある。

だから、今まで、完全にメンバーの自主性に頼って運営をしてきた。まぁ、運営とは言えないかもしれない。悪く言えば放置だから。そして、そのうち「誰かにやってもらえることは期待しちゃいけない」という考えにまとまってしまって、自分に負担がかかりすぎる状況になっていった。

まぁ、これじゃぁプロジェクトは上手くいかない。一人で支え続ける限界も見えてきたし。ここは色々考え直さなきゃいけないところだな、と思って、twitterにつぶやき始めた。そこで、「オープンソースソフトウェアの育て方」という本を紹介してもらった。

この文書は、以前Webで見たことがあった。現在も、フリーで公開されている。

画面で読むと、なかなか集中して読む事ができないので、書籍を買って精読してみようと思った。というわけで、読み始めて、流れをつぶやいている。

ここに色々答えがみつかればいいな。まだ読みかけだが、OSS開発に関わる全ての人に有益な文書だと思うので、Jiemamyのコミッタ陣には是非読んでみてもらえれば嬉しい。

オープンソースソフトウェアの育て方

オープンソースソフトウェアの育て方

Javadocの書き方本!

即ポチですよ、こりゃ。

エンジニアのためのJavadoc再入門講座 現場で使えるAPI仕様書の作り方

エンジニアのためのJavadoc再入門講座 現場で使えるAPI仕様書の作り方

自分は、知ってる人にはdnbkされるくらいのJavadoc厨。書かなければならないことはなんとなく分かっているが、体系的に理解しているとは言いがたい。

そして、内容に限らず、どんな「スタイル」で書いたら良いかは全くわからん…。1行目にHTMLタグは使うべきか否か、とか、本文とjavadocタグの間には空行をいれるべきか、とかw これはJavaAPIのJavadocを真似ようと思ったのだが、JavaAPIのスタイル自体がカオスだったというオチだったw

まぁ、そんなことには言及されていないかもしれないが。まぁ即買いの一品です。

じゃいそん、いぇーい。

Jythonプログラミング

Jythonプログラミング

いやー、買った方が良いと言われたら買っちゃいますよ。気になってたし。

って、Pythonも知らないのにJython本読めるんだろか?